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BANGKOK POPULAR MUSIC LESSON

SO MUSICの使命

当ホームページにお越しいただきありがとうございます。
SO MUSIC(ソーミュージック)は東南アジア、タイのバンコクに拠点を置く音楽教室で、ギター、ベース、ドラムなどの
楽器レッスンの提供、ポータルサイトの運営、音楽コミュニティの拡大を目指しています。

音楽・楽器を通じてお子様や生徒様の創造力を育み、自己表現の喜びを体感していただくこと。
​そして、
演奏を単なる技術の習得ではなく、感性を磨き、挑戦する勇気を育て、達成感を味わえる貴重な経験をしていただくことを使命としております。

歩み

私が人生で最初に手にした楽器は「Legend」 by Aria Pro Ⅱのエレクトリックアコースティックギターとアンプやシールド(ケーブル)が付属している「初心者セット」。
中学生でしたが、そのために新聞配達をして一生懸命お金を貯めて購入した思い出があります。
当時、音楽系TV番組「COUNTDOWN TV」や「POP JAM」を見て、「自分もこんなカッコよくギターを弾けるようになりたい!!」と思っていたものの、アコギ(アコースティックギター)とエレキ(エレキギター)の違いも知りませんでした。

それから新聞配達を続けながら、雑誌や教則本で色んなことを知り、Epiphone by Gibson(エピフォン バイ ギブソン)のレスポールスタンダード(エアロスミス・ジョーペリーモデル)のギターとFenderのチャンピオンシリーズの自宅用の15ワットのアンプ、Bossのエフェクターのオーバードライブティストーションを購入しました。

中学文化祭で初めての披露。
体育館に集まった全校生徒の前で演奏したときの、恥ずかしさのあまり逃げ出したい気持ちをこらえながら、必死に演奏したことを今でも覚えています。

それから高校に進学、吹奏楽部に所属しYAMAHAのドラムセットを購入。
二世帯住宅で一階に住んでるおばあちゃんに「17時以降は叩かないで。」と怒られながら、練習していたことを思い出します。

以後ドラムを専門としながらも、ギターやベースはバンド活動やレコーディング、ミキシング。楽譜・スコア作成業務を通じ、長年身近にあった楽器でもあります。

2019年にタイへ渡り、ドラマーとして活動しながら音楽レッスンを開始しました。当初のレッスンは「ドラム専門」でスタート。2025年時点、約40名の生徒様へ楽器レッスンを提供してまいりました。
 

レッスンを続ける中で、ドラムの生徒様の親御さまから、こんなご相談をいただきました。
「主婦友の子供にギターを教えてほしい」
「ベースもやってみたい」
お子様にとって「初めての楽器にチャレンジしてみたい!」という率直な気持ちをお断りすることはできず、ギター、ベースレッスンを開始しました。

そして数名のギター、ベース希望制のレッスンを通じ、段階的な上達のためのレッスンカリキュラムの作成、2025年11月、ホームページをリニューアルし、現在に至ります。

レッスンの特徴

SO MUSICのレッスンは、教室が指定する課題曲で基礎をしっかり学びながら、既定曲数をこなした後、生徒さんが本当に好きな曲をアレンジしそれに取り組み、楽しんでいただくスタイルです。
 

技術習得のための練習と、好きな曲を演奏する喜び。この両方をバランスよく取り入れることで、確実な上達と音楽への情熱を同時に育てます。
一人ひとりのペースや目標に合わせて丁寧に、そして全力でサポートします。

-本帰国後のサポート
本帰国された後も、ご希望に応じて以下のサポートを提供しています:

 

  • メール・チャットでの継続的なアドバイス

  • オンラインレッスンのご案内

  • 受講内容・期間・スキルレベルをまとめたポートフォリオの作成と日本在住の専門講師(ギタリスト・ベーシスト・ドラマー)へご紹介

  • 帰国先(各都道府県、市町村)の音楽教室への入会サポート

​これまでに本帰国された生徒様や親御様から、InstagramやLINEで近況や成長した姿を見せていただけることは、講師としてこの上ない喜びです。
 

バンコクでの学びが日本でも途切れることなく、音楽や楽器への探求がいつまでも続きますよう、全力でサポートいたします。
 

未来への展望

今後、生徒様からいただいたレッスン料の半分をレッスンで使用する楽器や機材のグレードアップに充て、もう半分を教室の拡充に充ててまいります。
 

特に楽器のグレードアップにつきましては、直接生徒様が新しい楽器や機材に触れる時間を提供できると考えており、日本が誇る「MADE IN JAPAN」の楽器や機材を積極的にレッスンに取り入れ、生徒様が本物の音と響きを体感できる環境づくりを目指します。
 

また、私自身の経験から、学んだ音楽を実際に「お客様の前」で演奏することの大切さを強く感じています。
将来的には、バンコクのライブミュージックバーや居酒屋、他音楽講師やミュージシャンと協力し、発表会や演奏イベントを計画していく予定です。

 

生徒様が楽器に興味を持ち、自分の意志と磨いてきた感性と技術を形にし、自分の演奏に自信を持って「私の音楽」を表現できる力を育んでいただくことです。

一緒に音楽を楽しみましょう!

 

プロフィール

プロフィール

SHOGO

大山 彰吾

宮崎県出身

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Music Career / 音楽活動経歴
 
中学2年生でギターを始め、文化祭で初めて演奏。
高校では吹奏楽部に所属し、シンバル、ティンパニ、銅鑼などの打楽器を担当。
在学中からドラムでオルタナティブロックバンド「FLARE」に加入し、レコーディング、後々「ティーンズミュージックフェスティバル南九州大会」に出場、グランプリ受賞。
 
福岡スクールオブミュージック専門学校時代(2002〜2004)
2002年、プロミュージシャン科ドラムテクニックコースに入学。
様々な音楽のジャンル、ドラムテクニック、ルーディメンツや多彩なビートパターンを学ぶ。在学中のバンドで「福岡市・博多駅前音楽フェスティバル」グランプリを受賞。
2004年、同校を卒業(専門士取得)。
 
THE BRIGHT BELLRINGER(2004〜2009)
ロックバンド「THE BRIGHT BELLRINGER」に加入。
年間100本を超えるライブ活動を行い、2007年には1stフルアルバム『LIBERATOR』を西日本エリアのタワーレコードよりリリース。
自主企画イベントでは300名以上を動員、バンドとして高い評価を得る。
14府県19公演のツアーを敢行。
2008年、バンドで上京し都内を中心に活動。2009年には2ndミニアルバム『No exit city』をリリースする。同年脱退。
 
サポート・海外活動(2012〜2018)
2012年〜2013年、ガールズロックバンド「ナナカラット」に参加し、ライブや地方遠征、PV出演などに携わる。
その後も様々なアーティストのサポートドラムとして活動する。

2018年には台湾・Revolverでライブ出演、台中2018年末カウントダウン野外フェスティバルで出演。
 
Roman Anton Band(2019〜現在)
2019年3月、タイに渡りドラムレッスンを開始する。
多国籍バンド「Roman Anton Band」にて、ドラム、ミキシング、マスタリング、採譜・楽譜作成(Sibelius)を担当。
2021年5月、タイ・チェンマイの野外フェスティバルに出場。
2022年11月、フィリピン・マニラ、ソーシャルハウスやマリキナスタジアムで野外音楽フェスティバルに出場する。2023年には東京ライブツアーを2回開催し、都内を中心に新宿、渋谷、高円寺、下北沢、川崎でライブを行う。
2025年、Roman Anton Bandに加え、タイのアイドルグループのライブサポート、タイ人プロミュージシャンとライブを行っている。

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